競馬の羅針盤

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秋競馬開幕!伝統のマイル戦「京成杯オータムハンデキャップ」予想

いよいよ秋競馬の幕開けを告げる中山開幕週、注目のメインレースは「伝統のマイル戦」、京成杯オータムハンデキャップです。毎年、マイルチャンピオンシップへの前哨戦として見逃せない一戦です。今年は3歳馬が多数エントリーしており、若い馬たちの勢いがベテラン勢にどう立ち向かうのかが大きな焦点となります。特に2歳女王アスコリピチェーノの走りには注目です。新旧の勢力が激突する、これぞ秋競馬の醍醐味!勝利の栄冠を手にするのは一体どの馬か?熱戦の幕が今、上がる!

アスコリピチェーノ(馬番10)
総合評価トップの本命馬。ルメール騎手(騎手ランク3位)との組み合わせが魅力的。追走力と末脚のバランスが良好だが、外目の馬番が若干の懸念材料。

◯ コラソンビート(馬番16)
総合評価2位の実力馬。丹内祐次騎手(騎手ランク9位)騎乗のスワーヴリチャード産駒。最外枠のハンデを能力でカバーできるか注目。

▲ ショウナンマグマ(馬番5)
総合評価3位の有力馬。吉田豊騎手(騎手ランク7位)騎乗。ザファクター産駒で血統面はやや劣るが、特に高い追走力が強み。中程の馬番も好材料

△ セルバーグ(馬番13)
総合評価は16位ながら、2位の追走指数が光る伏兵候補。武豊騎手の手腕に期待。

△ エアファンディタ(馬番9)
総合評価6位で上り指数首位。ブランクがネックだが末脚の良さに期待。

キャットファイト(馬番3)
総合評価4位のディスクリートキャット産駒。安定感のある実力馬。

△ ディスペランツァ(馬番2)
総合評価9位。内枠からの好走に期待。

△ カテドラル(馬番1)
総合評価10位のハーツクライ産駒。追走力と末脚のバランスが良く、中山芝1600mの重賞勝ち実績あり。最近の成績は振るわないが、柴田善臣騎手による最年長重賞制覇の可能性にも注目。

カテドラルは荻野騎手でしたね。間違ってました。

※競馬予想はあくまで参考までに。ギャンブルには依存せず、健全な娯楽としてお楽しみください。