日本の競馬界で夏の風物詩として親しまれているGIII競走、七夕賞。今年は7月7日、まさに七夕の日に福島競馬場で開催されます。七夕の日に行われるのは2019年以来5年ぶりのことで、競馬ファンの期待が高まっています。
七夕賞 は「荒れるハンデ重賞」としてその名を馳せており。実際、過去には1番人気の馬が26連敗するという波乱の歴史を持つ一戦です。そんな波乱万丈のドラマが生まれる七夕賞、果たして今年はどのような結末を迎えるのでしょうか?
◎ダンテスヴュー
総合ランク6位
父キングカメハメハ(このコースでの成績良好)
馬番12番(複勝率高い)
調教良好
斤量55kg
総合的にバランスが良く、特に父のキングカメハメハがこのコースで良い成績を収めている点がプラス要因です。キングズパレスとどちらを本命にするか迷いましたが、荒れるレースなので、より人気がなく斤量も軽いこちらを本命にしました。
◯キングズパレス
総合ランク9位
父キングカメハメハ
調教良好
斤量57kg
調子も良く、父の血統も優れている。ただし、斤量が57kgである点を考慮し、対抗としました
▲セイウンプラチナ
総合ランク11位
調教良好
調子が良さそうで、逃げ切りに期待が持てる。
△その他の注目馬
ボーンディスウェイ
総合ランク2位
カレンルシェルブル
総合ランク4位
ノースザワールド
総合ランク5位
レッドランメルト
総合ランク8位
アラタとフェーングロッテンは総合ランク上位ですが、斤量を考慮し無印としました。
※競馬予想はあくまで参考までに。ギャンブルには依存せず、健全な娯楽としてお楽しみください。